くらべる図鑑 (小学館の図鑑・NEOぷらす)
小学館
小学館
¥ 1,995
通常3~6週間以内に発送
身近にあるものや見たこと聞いたことのあるものと比較していることがポイントで面白い内容になっています。子どももかじりついて見ていました。
日本辺境論 (新潮新書)
内田 樹新潮社
新潮社
¥ 777
通常3~5週間以内に発送
いつも通りのフレンドリーな文体であるし、書かれていることも著者が普段言っていることから隔たっているわけでもない。けれども、今までの著者の数ある著作の中で、これは最も言っていることを飲みこむのが難しい。評者の感想を簡単にまとめればそうなる。
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<br />個々の部分を取り上げて、重箱の隅をほじくってケチをつけるだけならいくらでも簡単にできるだろう。ただ、そういう読み方ってのは非生産的でしょうもないことだと、個人的に思うだけである。いつものことながら。
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<br />筆者が言っていることは別に突拍子もないことではない。最近では佐藤弘夫『神国日本』などを連想させるし、著者が少しだけ引いている丸山眞男だって、こういうことを考えていたことは間違いない。そんなことを読み手が簡単に飲みこめるなら世話ないのであって、自分自身をメタに規定しているあれこれを考えることとは、もともとそう簡単にはいかない営みなのだろう。
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<br />(著者が執筆の途中で「ぼく」から「私」へと一人称を変更したというくだりなどは、そのあたりの困難さをうかがわせる。)
<br />
<br />ケチをつけるために読もうとするのは、時間の無駄でしかない。せっかく読むのであれば、書かれていることから何を読み取ることができるのか。その可能性を最大化するために時間を使いたいものである。
沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫)
山崎 豊子新潮社
新潮社
¥ 700
在庫あり。
昨日公開となった映画を見た。原作を読んでから映画を見るとがっかりするとよく言われるが、
<br />よく出来た映画だった。だからと言って映画を見て筋を知ってしまうと本がおもしろくなくなる
<br />かというとそういうこともない。むしろ3時間超と映画としては長いとはいえ、文庫本で5巻と
<br />いう長い小説ではどうしても取捨選択してはしょわらずを得ないので、映画を見てから読むと映画
<br />で描写できなかったディテールが分かり、面白さが増す。
<br /> この本で扱った航空会社は政権交代もありほぼ公的資金注入が決まった。本と映画で描かれた
<br />官的体質のゆえである。映画制作の構想・企画は政府による再生が明らかとなる前であったはずだ。
<br />その時機を得た先見性には脱帽だが、10年も前にそれを見越したような予見を内包したこの本は
<br />すばらしいという言葉を超越している。山崎豊子おそるべしとしか言いようがない。映画と本、
<br />双方お勧めですが、映画にはハンカチが必携です。
<br /> 「白い巨塔」で育った者の読後感です。
<br />by 左門 新
<br /> 三つ星レストランには、なぜ女性シェフがいないのか
<br /> 女はなぜ素肌にセーターを着れるのか
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DUO 3.0
鈴木 陽一アイシーピー
アイシーピー
¥ 1,260
在庫あり。
英語の教材、つまるところ英会話の教材はとてもなんていうか、
<br />フレンドリーに作られているのでちょうどいい罵詈雑言がない。
<br />
<br />こんにちは お元気ですか?
<br />愛しています。
<br />
<br />の次が、
<br />助けてください!警察を呼んでください! 襲われました!!
<br />
<br />なんですよね。この女、頭おかしいんじゃないか?
<br />という意味でこの教材は良いとおもいます。
<br />適度に相手を貶めることができますから。。。
HAPPY BIRTHDAY Mr.B!(CD付き)
中川学コンテンツ・ファクトリー
コンテンツ・ファクトリー
¥ 1,890
通常7~13日以内に発送
子供のころ、つやつやの母の手が大好きでした。今、母の手はしわしわでくちゃくちゃ。
<br />でも、一層愛しいのです。ひとさまに言ったことはないけれど、この本はそんな私に
<br />「うん、うん」と思わせてくれる大事な一冊です。
あたりまえだけどなかなかできない 起業のルール (アスカビジネス)
四ッ柳 茂樹明日香出版社
明日香出版社
¥ 1,470
在庫あり。
著者のことは前著『理系アタマのつくり方』(サンマーク出版、2009)で
<br />知りました。起業について造詣の深い人だとの認識はありましたので
<br />「いよいよ本業のテーマで本が出たのか!」と期待しながら読みました。
<br />
<br />内容としては、起業するための心得帳のような感じです。
<br />起業全般について、起業を思い立つところから軌道に乗せるまでの
<br />大まかな流れやポイントが著者の考えとともに列挙されています。
<br />
<br />私には、6章以降の 起業準備〜起業後の成長 は読み応えが
<br />ありました。大企業を飛び出して独立・成功した著者自身の体験も
<br />随所に語られ、独立を考えている人には参考になる点が多いでしょう。
<br />
<br />注意点としては、「好きなことを仕事にできる」と謳われていますが、
<br />その具体的な方法論は書かれていません(方法は個々人によって違うので、
<br />あたりまえですが…)。「好きなことを仕事にしたい」という思いの具体化や、
<br />リアルな声を聞きたいなら『アントレ』などを読んだほうが良いかもしれません。
<br />(とはいえ、その雑誌も商業主義的な色が強くなってはいます)
<br />
<br />起業を思い立った人が副読本として読んだり(より突っ込んだ実務的な内容を
<br />知るには別の本も参照したほうがよいでしょう)、就職・転職活動をやったけど
<br />うまくいかなかった人が「起業しかないかな」と思ったときに、入門書として
<br />読むにはとても良い本だと思います。
<br />
<br />『起業のルール』というタイトルどおりといえばそうなのですが、明日香出版の
<br />「ルール」シリーズのなかでも本書は「無難にまとまっているな」という印象を受けました。
<br />
沈まぬ太陽〈2〉アフリカ篇(下) (新潮文庫)
山崎 豊子新潮社
新潮社
¥ 700
通常4~7日以内に発送
最終巻までついにその正体を明らかにしない恩地元、彼の真の正体が垣間見える描写が本巻P.196からP.205にさりげなく織り込まれています、
<br />
<br />それはナイロビに到着した恩地と税官吏のささいな衝突、しかし恩地の正体が決定的にあからさまになる衝突です、
<br />
<br />当事の発展途上国ならば当然に横行していた税官吏の嫌がらせに怒った恩地は接収されそうなタバコをカートンごと握りつぶし、さらになんとケニヤ国の紙幣を破ってしまうのです、
<br />紙幣/貨幣は国旗と並びどこの国でもその国家を象徴し一定の敬意をはらって接すべきものである、という通常の精神の大人であればあたりまえすぎるような価値観が恩地に欠けていることがここで明らかになるわけです、それもまさに国家の出先機関である税関で紙幣を破る行為がどれほどその国を侮辱するものであるか、説明無用と私は考えますが、恩地の世代はそんなこと考えたこともないのかもしれない、
<br />
<br />その後の行動がさらに読者を白けさせます、
<br />警察に連行された恩地はどうにか署長にとりいり事件化を避けるのですが、自分を空港へ送らせた警官にチップを握らせ何をさせたかはぜひ書中で確認してください、(それができるならもっとましな処世をしたらどうなんだ恩地君!)
<br />
<br />恩地の心に巣食う沈まぬ太陽という信念は、国旗・君が代への対応で処分されたアカ教員が、これからも戦い続けます、と反省も後悔も決してしないのとおんなじことなんでしょう、
<br />
<br />本書で描かれたような労使関係の緊張が存在するような企業/組織の現実の末路はぜひみんなで見届けましょう、
<br />
すごい弁当力!―子どもが変わる、家族が変わる、社会が変わる
佐藤 剛史五月書房
五月書房
¥ 1,575
在庫あり。
いろんな人にこの本を薦めていますが、いまだに
<br />「読んだことあるよ」
<br />と言われたことがありません
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<br />それどころか、
<br />「その本、知ってる」
<br />とすら言われたこともありません
<br />
<br />ですが、読んでくれた友達はすべて
<br />「教えてくれてありがとう★」
<br />「泣けてきた」
<br />と言ってくれます
<br />
<br />もっと多くの人に読んでもらいたい本です
<br />
<br />
夢が勝手にかなう脳 (講談社BIZ)
苫米地 英人講談社
講談社
¥ 1,365
在庫あり。
三次元+時間 の4次元がこの物理世界で、
<br />人間はその上の情報空間(抽象空間?)にある
<br />A次元(抽象(Abstract)次元を略して「A次元」)
<br />について初めて書かれた本だそ〜な。
<br />
<br />ウィキペディア調べても、A次元は項目すらなかったのでマジなのか。
<br />
<br />人間の思考は物理空間から、情報空間に繋がっている、、ってのは
<br />学者の間では常識らしいのよ。
<br />
<br />そうか、、ハルヒの作者はこの辺の知識を学んだな… とか思ったり。
<br />フィクションであるハルヒほどの実現能力は無理かも知れんけど、
<br />少なからず全人類は、思考内の実現能力を持っている、、、ってのを説明した本です。
<br />
<br />同時に、殆どの人間はその能力を抑える教育を施されているので
<br />それから開放しないといけない!!ってのが本の主題かな。
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<br />
<br />この手の本、まだ20冊ぐらいしか読んでないけど、コレはかなり分かりやすかったし
<br />なんか、開放される感が伝わってきてワクワクしながら読んだので、紹介します。
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<br />ただ、この手の知識が無い人は最低3回は読まないと
<br />分からない部分が多数あると思います。
<br />分からない部分があったことにも気付かずに読みすぎていくと思います。
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<br />作者の方が言うには
<br />人間は知らないことは見ること、認識が出来ない。
<br />なので、本で全く知らない知識を得ることは困難だと。
<br />
<br />なので、この作者さんの本は、 普通の知識で分かる事に絡ませて
<br />未知の内容を書いていき、その入り口が理解できれば、もう一歩先の
<br />情報が見えてくる、それが分かれば、その先の情報が見えてきて、、
<br />最終的には本で伝えたかった本題が見える!! ように設定して
<br />書かれているそうな。
<br />
<br />始めに バーーン!! と 未知の知識を書いても、それが全く知らないもので
<br />あれば、印刷されているのに、見ることができないんだそーな。
<br />難解な本は全内容が全く見えないから 眠くなるのかな…
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<br />まー オススメ(・ω・)です!!
<br />とはいえ、私自身も全然ゲシュタルト構築が足りないので
<br />あと2回は読んで見ます、、多分見れてない内容があるはずなので。